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【稼げる副業】電子書籍出版の費用を徹底比較~代行サービス(パブフル)を利用するメリットとデメリットとは!?~

目次

稼げる副業

“電子書籍出版”って稼げるの!?

このような疑問を持っている人が多いかと思います。

まず最初に結論から述べます。

【結論】“電子書籍出版”は稼げる副業

今回の記事でいう電子書籍とは、Amazonが提供するKindle本のことを指します。

これが結論です。

どのくらい稼ぎたいかは人によって異なるので、“稼ぎやすい副業”という表現の方が正しいのかもしれません。

いずれにしても、電子書籍出版があなたにとって“有益”になることは間違いないでしょう。

私は複数の電子書籍を出版していますが、個人的には満足する収入を得ています。

ブログのように成功すれば青天井の収入とまではいきませんが、“小遣い稼ぎ”にはなります。

電子書籍出版が“なぜ稼ぎやすいのか”や“出版方法”などを詳しく解説していきますので、ぜひ最後まで読んでください。

自己紹介

noticesea(ノーティスシー)というペンネームで4冊の電子書籍を出版している、ド底辺Kindler(笑)です。

2021年1月に出版してから、毎月数千円の副業収入が得られています。

5冊目の電子書籍出版に向け、鋭意執筆中!!

ヨロシク!!

電子書籍出版が稼げる理由

稼げる最大の理由は、KENPと呼ばれる印税収入にあります。

“Kindle Unlimited”の会員に読まれることで、1ページあたり、約0.5円の印税収入が得られる仕組みになっています。

“Kindle Unlimited”の対象書籍として出版した場合の話です。

“Kindle Unlimited”とは、Amazonが提供しているサブスク(税込980円/月)で、対象書籍の約200万冊以上が読み放題のサービスです。

電子書籍出版者のほとんどが、販売収入よりもKENP収入の方が多いと思います。

なぜなら、素人が出版した電子書籍は売れにくいからです。

ほとんどの書籍が数百円程度の安価な金額で販売されていますが、それでもなかなか売れないのが実情です。

ですが、読み放題となれば、話は別。

“読まなきゃ損”という心理が働くので、多少なりとも興味があれば、迷わず読み始める読者がほとんど

KENP収入の方が多くなりがちなのは、そのためです。

人間には、報酬よりも損失の方を大きく評価する心理的傾向(損失回避バイアス)があるので、“読まなきゃ損”と感じる多くの人が読んでくれるというワケです。

私が電子書籍を出版したキッカケは、複数のインフルエンサーが口をそろえて稼ぎやすいと発信していたからです。

実際に出版してみると、まさにそのとおりでした。

ブログで収入を得る場合、集客とマネタイズが非常に難しいため、なかなか稼げないのですが、やはり、“読み放題”というところが稼ぎやすさの要因でしょう。

KENP収入 > 販売収入

条件比較

出版方法には、自力で出版する方法と代行サービスで出版する方法の2通りあります。

では、それぞれの費用やメリットとデメリットについて、解説していきます。

自力で出版する場合

出版費用(初期投資)

出版費用にいくらかけるかは人それぞれですが、自力で出版する場合は、0円~7,500円(税込)の範囲に収まるのではないかと思います。

出版費用として考えられるパターンを7つ挙げてみました。

初期投資は抑えたいところですが、出版にお金をかけた方が、間違いなく稼ぎやすくなります。

この点は、シッカリと考えたうえでご判断ください。

①0円
  • すべて自力で完結
②約2,000円~約3,000円(税込)
  • 安価な金額で表紙の作成を外注(約2,000円~約3,000円)
  • 出版方法はネットの記事で独学(0円)
③約2,500円~約3,500円(税込)
  • 安価な金額で表紙の作成を外注(約2,000円~約3,000円)
  • 出版方法はノウハウ本で学ぶ(約500円)
④約5,000円(税込)
  • 実績多数のプロに表紙の作成を外注(約5,000円)
  • 出版方法はネットの記事で独学(0円)
⑤約5,500円(税込)
  • 実績多数のプロに表紙の作成を外注(約5,000円)
  • 出版方法はノウハウ本で学ぶ(約500円)
⑥約7,000円(税込)
  • 大手サイトからイラストや写真を購入(約2,000円)
  • 実績多数のプロに表紙の作成を外注(約5,000円)
  • 出版方法はネットの記事で独学(0円)
⑦約7,500円(税込)
  • 大手サイトからイラストや写真を購入(約2,000円)
  • 実績多数のプロに表紙の作成を外注(約5,000円)
  • 出版方法はノウハウ本で学ぶ(約500円)

メリット

  • 出版費用(初期投資)が安い
  • 思いどおりの書籍になりやすい(自由度が高い)
  • 損益分岐点までの期間が短い

デメリット

  • 出版までに手間と時間がかかる(特に最初の出版)
  • 表現のまずさや誤字脱字に気づきにくい

出版手順

STEP
原稿と表紙を準備
  • メモ帳(Windows)、テキストエディット(Mac)などで原稿作成
  • 自力で表紙作成、もしくは外注
STEP
原稿変換
  • 見出しや改行、太字等を指定(でんでんマークダウン)
  • ePub形式に変換(でんでんコンバーター)
STEP
“Kindle Previewer”で最終チェック
  • 無料ソフトをダウンロード(Windows版・Mac版)
STEP
Amazonアカウントを取得
  • Amazonアカウントを使用してサインイン(KDPマイアカウント)
STEP
本の詳細情報を入力
  • KDP管理画面に必要事項を入力
  • 原稿と表紙をアップロード
STEP
出版
  • KDP管理画面上の“Kindle本を出版”をクリック
  • 72時間以内にAmazonで販売開始(メール通知あり)

代行サービス(パブフル)で出版する場合

代行サービスは、手間と時間をかけず、早く出版したい人に向いています。

電子書籍で稼ぐというよりは、“お金を払ってでも記念に出版してみたい”とか、“文章力に自信がないけど出版したい”といった需要にマッチしそうです。

代行サービスには、“シンプル出版プラン”と“こだわり出版プラン”がありますが、出版デビューを目指すには、“シンプル出版プラン”で十分かと思います。

なぜなら、“シンプル出版プラン”の文字数制限が40,000文字だからです。(読者を満足させるのに十分すぎるボリューム)

初期投資を抑えつつ、代行サービスのメリットを活かしたいところ。

代行サービスの出版費用として考えられるパターンを3つ挙げてみました。

①19,800円(税込)
  • 自分で表紙を作成(0円)
②24,800円(税込)
  • 表紙作成オプションを追加(5,000円)
③24,800円(税込)+α
  • 表紙作成オプションを追加(5,000円)
  • 文章校正(0.2円×文字数)

メリット

  • 出版までに手間と時間がかからない
  • 正しい文章で出版できる(文章校正オプション利用の場合)

デメリット

  • 出版費用(初期投資)が高い
  • 損益分岐点までの期間が長い

出版手順

STEP
原稿と表紙を準備
  • ワード、一太郎、もしくはPDFで原稿作成(40,000文字まで)
  • 表紙作成オプションを追加するのがベター
STEP
Amazonアカウントを取得
  • 取得代行オプションは+3,000円
  • Amazonアカウントを使用してサインイン(KDPマイアカウント)
  • 個人アカウント取得なしも可(印税受取の振込手数料が発生)
STEP
代行サービスに発注
  • 出版後、料金支払い
  • 出版後、1ヵ月以内の無料改訂サービスあり

Amazonアカウントは個人のものがベター。

\ 完全後払い制度♪ /

表紙の外注について

表紙に使うお金と収入の関係

表紙を自分で作成すれば、0円でも出版できますが、おすすめできません。

なぜなら、販売収入やKENP収入が伸びない可能性が高くなるからです。

よほどの経験や自信がない限りは、外注一択。

自力で出版する場合でも、表紙だけはプロに外注した方が無難です。

実際に販売されている電子書籍の表紙をご覧ください。

素人が作成した表紙は一目瞭然です。

安っぽい感じがして、とても読む気にはなれないと思います。

どんなに内容が良くても、表紙がイマイチであれば、多くの人に読まれることはありません。

シンプルなデザインにはなりますが、2,000円とか3,000円でも外注はできますので、せめてこのくらいの金額は投資したいところです。

表紙に使うお金が高ければ高いほど、販売収入やKENP収入が伸びるはずです。

表紙に使うお金と収入は比例する

表紙の外注先

表紙を外注するなら、“プロが集まる№1スキルマーケット”の“ココナラ”がおすすめです。

“書籍デザイン”というカテゴリタイプがあり、多くの出品者がサンプル画像を提供しているので、自分の好みにあったデザインが選び放題。

イラストのタッチ、価格とも様々なので、自分好みのものが見つかるはずです。

“ココナラ”に発注した表紙の完成版
表紙の外注
  • カテゴリー・・・カテゴリー一覧→デザイン→書籍・カバーデザイン
  • 発注金額・・・・5,000円(税込)
  • 発注先・・・・・“後藤あゆみ起業魂 出版サポート” 様

自分好みのプロを探す

イラストや写真

プロに表紙を外注することで、読者の目に留まりやすくなるのですが、“イラストや写真”があれば、より効果的です。

素人とプロの間には明確な力量差が存在するので、表紙を見比べると一目瞭然。

ですが、いずれもプロが作成した表紙を見比べた場合はどうでしょうか?

“イラストや写真”がある表紙とない表紙…どちらが印象的に映るかはいうまでもありません。

“イラストや写真”は、圧倒的な差別化につながるのです。

“イラストや写真”を購入するなら、“日本最大級のデジタル素材オンラインマーケットプレイス”、“画像素材【PIXTA】”(ピクスタ)がおすすめです。

“7610万点”以上の高品質な画像素材が手に入ります。

“PIXTA”で購入したイラスト
イラストの購入
  • 購入金額・・・・1,980円(税込)
  • 画像サイズ・・・M(2,000×925px)
  • 商用利用・・・・可(様々な用途に何度でも利用可)

ライバルに勝つための“ツール”

ノウハウ本の購入について

全く知識がないまま出版しようとした場合、いろいろな疑問が生まれると思うので、ノウハウ本はあった方が便利です。

ノウハウ本があれば、ノーストレスで出版までの時間も短縮できます。

おすすめは、清水Air先生の“Kindle出版の教科書”です。

私はこの1冊でサクッと出版できました。

\ おすすめのノウハウ本♪ /

\ Kindle Unlimited 読み放題サービス♪ /

電子書籍出版で迷うのが、アメリカ国内で使用されている納税者番号“TIN”の入力。

“TIN”のような誤解の多い部分についても詳しく解説されているので、安心です。

企画・執筆・出版方法まで、すべてを網羅した決定版なので、この1冊で完結します。

しかも、たったの500円という良心的な価格設定。

本書は“Kindle Unlimited”の対象書籍にもなっているので、まだ会員になったことがない人は、“初回30日間無料体験”により、タダで読めます。

ノウハウ本はあった方が便利

出版費用(初期投資)の回収

出版費用がかかるのか…💦

出版費用(初期投資)はかけた方がよいのですが、どのくらいの期間で回収できるかが気になるところだと思います。

出版する電子書籍の内容はもちろんのこと、ジャンルやタイトル、表紙などのすべてが収入に影響するので、いくら稼げるかを明確に答えることはできませんが、私が出版している書籍のうち、最も読まれている作品をもとに損益分岐点を確認してみました。

損益分岐点

4ヵ月弱

確認の結果、損益分岐点は4ヵ月弱でした。

この結果を早いと感じるか、遅いと感じるかは人それぞれだと思いますが、個人的には早いと感じました。

出版直後に数回原稿の手直しをしましたが、それ以降はまったく何もしておらず、ただ管理画面上の収入を確認するのみ。

代行サービスで出版する場合については、回収がもっと遅くなるので、あしからず。

収入の推移

月末あたりでの出版になったので、初月の収入は少なかったのですが、順調に売上が伸び、4ヶ月弱での回収になりました。

長期的に収入を得たいのであれば、表紙にはお金をかけるべきだと思います。

収入の推移

収入(概算)の推移:200円(初月)→2,300円(2ヶ月目)→2,500円(3ヵ月目)→3,000円(4カ月目)

出版費用(初期投資):約7,500円(表紙の外注+イラストの購入+ノウハウ本)

💹出版から4ヵ月弱で損益分岐点に到達

Amazonの規約違反になるため、収入を示す管理画面はお見せできません。

ストック型のビジネス

損益分岐点を過ぎれば、“不労所得”に限りなく近い“小労所得”といえます。

電子書籍出版が大変なのは、出版するまでの間ですので、一旦出版してしまえば、あとはワクワクしながら管理画面上の収入を眺めるだけ。

誤字脱字に気づいたり、内容に矛盾が生じたりして修正を余儀なくされることはありますが、頻繁にあるわけではありません。

出版してしまえば、ほとんど何もしないまま、自動的に収入が発生します。

いわゆる、典型的な“ストック型のビジネス”なのです。

自動的に収入が発生する仕組み

電子書籍市場の未来

電子書籍出版後は、アカウントが停止されたり、自らの意思で出版を停止しない限り、半永久的に販売され続けます。

気になるのは、“日数の経過とともに収入がどのように変化していくか”だと思います。

出版当初は収入が伸びたとしても、どこかで鈍化していくのは間違いありません。

ただ、電子書籍市場は現在もなお伸び続けているので、ある一定の収入は継続していくのではないかと思います。

今のところ、電子書籍市場の未来は明るい状況が続いていますので、出版するなら今がチャンス。

周りに電子書籍を出版している人はいますか?

今ならまだライバルは少ないと思います。

そうです、いわゆる“ブルーオーシャン”なのです。

今ならまだ先行者優位!!

2021年度の市場規模は5510億円、2026年には8000億円市場に『電子書籍ビジネス調査報告書2022』8月10日発売 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and] (asahi.com)

電子書籍市場の未来は明るい

サクッと読めるボリュームがベター

“電子書籍を出版したいけど…ボリューム(文字数)のある本が書けない…”という方も多いかと思いますが、まったく心配はありません。

電子書籍を好む多くの読者はボリュームを求めていないので、1.5万文字程度の文章で十分です。

文字数が多ければ、冗長に感じることもあり、かえって読者が離脱する原因にもなりかねません。

実はサクッと読める程度のボリュームが稼ぎやすいのです。

特に“Kindle Unlimited”の読者は、その傾向が顕著。

限られた期間に多くの冊数を読もうとするので、ボリュームのある書籍が敬遠されるのも当然のことといえます。

前述の“読まなきゃ損”という心理です。

1.5万文字程度でよければ、素人でも十分に書けるボリュームだと思います。

電子書籍の出版は、“決して高いハードルではない”のです。

挑戦あるのみ!!

1.5万文字程度で十分

Amazonが強力にサポート

売上の一部は、Amazonの取り分になるので、注目度が高い書籍であるほど、強力にサポートしてくれます。

ネットの閲覧履歴をもとにした、興味がありそうな読者への宣伝です。

自分の電子書籍をネットで閲覧してしばらく経った後、ふと着信メールを確認すると、自分の書籍を薦める案内であったことが何度かあります。

このような経験から、Amazonのプロモーション戦略がいかに強力なものかを実感しています。

世界的な大企業が私のような素人の書籍を宣伝することに多少の違和感を感じますが…

Amazonも商売なので、書籍販売や既読の実績がなければ、満足なサポートは得られません。

個人的な感覚では、出版直後の注目度が特に重要な気がします。

多くの読者を惹きつけるには、やはり、興味をそそるような表紙は欠かせません。

Amazonのプロモーション戦略は超強力

2種類の印税収入

電子書籍出版の印税収入には2種類あり、1つが販売収入、もう1つがKENP収入です。

販売収入

販売収入とは、文字どおり書籍が売れた時に得られる収入のことです。

出版時、書籍が売れた際の印税率が選べます。

“35%”か“70%”のいずれかです。

“70%一択では!?”と考えたのではないかと思いますが、“70%”を選択する場合は一定の条件を満たす必要があります。

販売価格の設定
  • 35%の場合・・・99円~20,000円で設定可
  • 70%の場合・・・250円~1,250円で設定、かつ“KDPセレクト”に登録

個人的には、“70%一択”

素人が販売価格を高く設定しても、まず売れないと思いますので、250円~1,250円の範囲で設定できれば十分かと思います。

もう1つの条件としては、“KDPセレクト”への登録です。

“KDPセレクト”に登録することで、Amazon以外では販売できなくなり、“Kindle Unlimited”(読み放題サービス)の対象書籍となります。

よほど特殊な事情がない限り、“70%”の設定で問題はないかと思います。

プロ作家の印税(紙の書籍)がおおよそ10%程度であることを考えると破格の印税率

プロ作家よりも好条件!!

70%一択の理由
  • Amazon以外のプラットフォームは小規模(Amazonとの独占契約で問題なし)
  • KENP収入>販売収入(読み放題サービス対象書籍のメリット大)

“KDP”とは“Kindle Direct Publishing”(Kindleセルフ出版サービス)の略

KENP収入

KENP収入とは、既読ページ数に応じて得られる収入のことです。

“Kindle Unlimited”の対象書籍として出版することで、書籍が売れなくても会員に読まれることで、1ページあたり、約0.5円の印税収入が得られます。

印税率は“70%”一択

ベストセラー獲得の3つの条件

Amazonも商売ですので、強力なサポートを受けるには、売れる書籍でなければなりません。

“売れる書籍”とは、“読者のためになる書籍”だと思います。

これだけは大事だと思うものを3つ挙げますので、ぜひ参考にしてください。

あなたの作品がベストセラーになることを願っています。

“ベストセラー”を獲得したことも…(笑)
3つの条件
  • 読者の悩みを解決する内容
  • 読者が満足するボリューム(1万文字未満は低評価レビューにつながる可能性あり)
  • 読者が読みやすい文章(誤字脱字、冗長表現、論理破綻はNG)

読者ファーストの精神が大事

収入以外のメリット3選

電子書籍出版による様々なメリットについても述べておきます。

仮に電子書籍が売れなかったり、読まれなかったりしても、挑戦するだけの価値は大いにあります。

①発信者としての宣伝

Amazonの巨大なプラットフォーム上に自分の書籍が並ぶわけですから、当然、多くの読者の目に留まります。

プラットフォーム内に“Amazon著者セントラル”というページが用意されているので、それを有効活用すれば、発信者としての認知度アップ(ブランディング)につながります。

②他のメディアの集客

紙の書籍との大きな違いは、文中にリンクが貼れることです。

ブログなど他のメディアを運用しているのであれば、電子書籍の中にリンクを貼ることで、読者をブログなどに送客することができます。

他のメディアに上手く送客できれば、電子書籍よりも多くの収入が得られる場合もあります。

③文章力の向上

ネットでビジネスをする場合、必須となるのが文章力です。

電子書籍出版が上手くいかなかったとしても、原稿の執筆で得られた文章力はムダにはなりません。

会社員であれば、プレゼン資料の作成などに役立つはずです。

収入以外にもメリットあり

Q&A

出版デビューを目指す人向けにQ&Aを作成してみました。

“思わぬ落とし穴”のようなデメリットは思い当たりません…(ポジショントークなしで)

出版後の費用は?

登録料や月額費用などは一切かかりません。

出版時の審査は厳しい?

最低限の審査はありますが、内容の良し悪しで出版不可になることはありません。

電子書籍を読むのに専用端末は必要?

専用端末だけでなく、パソコンやスマホでも読めます。

本名でないと出版できない?

ペンネームで出版できます。

販売価格はどのくらいが一般的?

売れやすい価格帯は300円~500円だと思います。

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

個人的には自力で出版する方がベターかと思いますが、中にはプロに文章校正をお願いしたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

結論としては、自分の目的に合ったプランを選んでいただければよろしいかと思います。

判断基準の“まとめ”は以下のとおり。

本記事が出版デビューの一助になれば、幸いです。

またね♪👋

自力出版が向く人
  • 電子書籍出版で早く稼ぎたい人(初期投資を早く回収)
  • 文章力に自信がある人
代行サービスが向く人
  • 手間や時間をかけたくない人
  • 文章力に自信がない人(文章校正オプションを利用)

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