“穴馬予想”2024年3月24日の注目馬（六甲ステークス・春興ステークス・高松宮記念・鈴鹿特別）

3走前、前々走の小倉芝1800ｍ戦の内容に注目。

2レースとも果敢に逃げてコンマ6秒差。

しかも重馬場。

距離短縮歓迎で馬場レベルも合う。

急坂の克服が“鍵”。

同馬の能力を高く評価しているため、今回も引き続き注目。

ただし、しぶった馬場は割引。

6走前の阪神芝1600ｍ戦“米子S”では、1分31秒7の走破時計を計時しており、能力は非凡。

自力でどこまで能力発揮なるか。

前走の小倉ダート1700ｍ戦“平尾台特別”が見せ場十分の好内容。

ゴール前では失速したものの、1200m戦ならスタミナ十分。

好位追走からの先行押し切り勝ちに期待。

距離短縮歓迎。

前々走の中山ダート1200ｍ戦の走破時計に注目。

1分12秒0の走破時計、しかも逃げて上がり最速。

前々走の再現なら。

“初ブリンカー”の効果にも期待。

前走の阪神芝1600ｍ戦“天神橋特別”の内容が秀逸。

先行して上がり2位の末脚を発揮。

昇級即通用の可能性十分。

中京芝1200ｍ戦は、1400ｍ戦に近いイメージでタフな条件。

1200ｍ戦のスペシャリストでは心もとない。

1600m戦でも逃げ切れるスタミナがある同馬をチョイス。

さすがにハナは切れそうにないが、好位追走からの先行押し切りで。

良馬場で好走するイメージがあるだけに、その点だけが懸念点。

4走前の中山ダート1800ｍ戦“千葉日報杯”、前々走の札幌ダート1700ｍ戦の着差に注目。

いずれもコンマ3秒差の惜敗。

1400ｍ戦なら、先行、差しのどちらを選択したとしても好走必至。