基本的にダート戦は、逃げ・先行馬が有利。

ただ、小倉コースは重いダートだけに、前に行った馬がゴール前で失速するイメージ。

ゴール前強襲の展開なら、この馬。

コース適性あり。

前走の小倉ダート1700ｍ戦“九スポ杯”の内容が秀逸。

1800ｍ以上の距離ではワンパンチ足りなかっただけに、1700ｍ戦がベスト。

好位追走でチャンス到来。

5走前の中京芝1400ｍ“安土城S”の内容に注目。

タフな条件で先行し、馬券圏内を確保。

走破時計1分19秒5の好時計があれば、高速馬場でも。

近走の内容が秀逸で、本格化顕著。

前走の函館芝1200ｍ戦“函館SS”では、掲示板を確保。

馬券に絡めなかったのは、ゴール前で進路が確保できなかったことによるもの。

ただし、持ち時計を詰めることが好走条件。

ハイペースでの先行押切り勝ちがデフォルトパターン。

これだけのスタミナがあれば、距離短縮で臨む1200ｍ戦は“赤子の手をひねる”ようなもの。

長期休養明けも、鉄砲実績あり。

左回りの適性が“鍵”。

前々走の中京ダート1200ｍ戦“清州S”の内容が秀逸。

ペースが緩んだとはいえ、先行して早い上がりが使えていることに注目。

前走の凡走で人気が落ちるようであれば、絶好の狙い目。

前走は長期休養明け、しかもダート戦のため、度外視。

本格化顕著で、決して侮れない存在。

ベストな距離で、札幌コースも合いそうなイメージ。

前々走の福島芝2000ｍ戦“福島民報杯”が圧巻の好内容。

先行して早い上がりが使えているのは、能力の証。

コース適性あり。

5走前の阪神芝1400ｍ戦の内容が秀逸。

先行して馬券圏内を確保。

叩き2戦目の前進に期待。

近走では案外な結果が続いているものの、力上位の存在。

小回りの函館コースでは、自慢の末脚が不発。

大箱コースを味方に一変しても。