前々走の中京芝1400ｍ戦が負けて強しの好内容。

ハイペースで先行して勝ち馬とタイム差なしの2着。

走破時計の1分21秒6もなかなかのもの。

好位から差すレースが理想。

芝とダートの両方で活躍中の二刀流馬。

前走の東京芝1400ｍ戦では、コンマ2秒差で敗れるも連対確保。

コース変わりがどうかも、前に行けるのは魅力。

馬券圏内の粘り込みに期待。

現級に昇級してからが案外も、距離短縮歓迎。

4走前の札幌ダート1700m戦では、ハイペースを先行して押切り勝ち。

タフネスぶりと距離短縮で。

前走の東京芝1600ｍ戦では、しぶとさを発揮して馬券圏内を確保。

勝ち馬には離されたものの、重馬場であったことを考慮すれば、十分に及第点。

同馬の先行力があれば、大幅な距離短縮でも。

近3走の東京芝1400ｍ戦がすべて好内容。

先行力があるので、距離短縮でも。

中山コースに適性があれば、好走必至。

左回りに良績が集中する、“サウスポー”。

初の中京コースがどうかも、2000ｍ戦の距離適性あり。

前走と前々走は距離が合わず、度外視。

懸念点は、逃げ・先行有利の中京芝2000ｍ戦であること。

格下の感は否めないものの、底を見せていないことも事実。

先行、差しのどちらでもレースができる器用さがあり、決して侮れない存在。

好位で立ち回ることができれば、ワンチャンスあっても。