前々走の中山ダート1200ｍ戦“ジャニュアリS”の内容に注目。

着順こそ8着も、着差はコンマ3秒差。

末脚がハマれば、一発があっても。

左回りが“鍵”。

他力本願なタイプだけに展開が“鍵”。

“前崩れ”の展開で出番あり。

前走の東京芝1600ｍ戦が見せ場十分の内容。

上がり2位タイの末脚でコンマ3秒差。

末脚が活きる流れで浮上。

前々走の中山ダート1200ｍ戦“舞浜特別”と3走前の東京ダート1400ｍ戦では、上がり最速で好走。

末脚を活かしたい同馬にとってはベストの舞台。

前走の東京ダート1600ｍ戦“立夏S”では、勝ち馬には離されたものの、4着。

東京コースの適性は今一つも、距離短縮の後押しで。

有力馬多数の難解なレース。

前走の阪神芝1600ｍ戦“マイラーズC”では、人気に応えられず、凡走。

昨年の“東京新聞杯”を制し、今年の同レースでも馬券圏内を確保。

“イルーシヴパンサー”にコンマ4秒差、“ファインルージュ”にはコンマ1秒差。

実力の割に配当妙味あり。