3走前の阪神芝1600ｍ戦“マイラーズC”の走破時計（1分31秒4）に注目。

本日時点の阪神芝の馬場レベルは標準的なもの。

走破時計に注目するのは無意味なものかもしれないが、その一方で能力の“証”と捉えることもできる。

デキの良さを活かしての“一角崩し”に期待。

東京のダートコースでは、差し馬が台頭する傾向。

鋭い末脚を武器にする同馬にとっては、チャンス到来。

初の東京コースでも。

東京コースの成績が、“0013”と芳しくはないものの、安定した末脚が魅力。

立ち回りの上手さと末脚を活かして。

4走前の新潟芝1600ｍ戦“五頭連峰特別”の内容が秀逸。

ハイペースを先行して連対確保。

叩き2戦目のベスト条件で。

上位人気に支持されながらも凡走続き。

福島コースの適性は不明も、力上位。

人気を落とすようであれば、狙う価値あり。

前走の福島芝1200ｍ戦が、見せ場十分のコンマ1秒差。

大幅な距離短縮での変わり身。

前走の再現ができれば、好走必至。

前走の東京ダート2100ｍ戦“ブラジルC”が見せ場十分。

粘り切れなかったのは、明らかに距離の長さが原因。

距離短縮歓迎。