“穴馬予想”2025年9月28日の注目馬（スプリンターズステークス・外房ステークス）

前々走の小倉ダート1700m戦の内容が秀逸。

自らがつくり出したハイペースで逃げ切り勝ち。

走破時計平凡も、距離短縮なら。

3走前の中山芝1600m戦の走破時計が優秀。

馬場の恩恵を受けたとはいえ、1分32秒6で走破。

中山芝では5連対の実績。

コース変わり歓迎。

距離の融通が利くという点では、“ナムラクレア”と同じキャラ。

ただ、実績面では、大きく劣っているため、あくまでも“劣化版“。

しかし、近2走の内容が秀逸で、6歳にして本格化の気配。

前々走の中京芝1200m戦“CBC賞”では、上がり最速（32秒3）でコンマ２秒差の惜敗。

前走の中山芝1600m戦“京成杯AH”では、１分31秒4の好時計で連対。

特に前走、スローペースに恵まれたとはいえ、マイル戦でも勝負できるのが同馬の強み。

“自在性”という名の武器で挑みたいところ。

昨年同レースの3着馬。

その時の走破時計、1分10秒2が優秀。

休み明けがどうかも力上位。