“穴馬予想”2024年6月9日の注目馬（夏至ステークス・エプソムカップ・函館スプリントステークス）

前走が案外も、前々走と3走前の内容が秀逸。

右回りと左回り、良馬場と重馬場の異なる条件での連勝。

着差以上に強い内容。

距離短縮なら、現級で通用しても。

展開の助けが必要にはなるものの、軽視は禁物。

末脚さえハマれば、馬券圏内があっても。

差しが利く東京コースなら。

8歳馬のラストチャンスに期待。

5走前の東京芝1800ｍ戦“ユートピアS”と前走の東京芝1600ｍ戦“ヴィクトリアM”の内容が秀逸。

いずれも上がり最速。

軽い芝の瞬発力勝負なら、力上位。

前走の東京芝2000ｍ戦“府中市70周年記念”が完勝の内容。

1分57秒8の走破時計と上がり2位の末脚が光る。

“切れ者”の“トーセンリョウ”に1馬身半差での勝利なら、G3でも。

全9レース中、上がり最速が5回、2位が2回の“切れ者”。

脚をためる形なら、好勝負になっても。

好位でタメを利かせ、ゴール前で一伸び。

これが同馬の勝ちパターン。

開幕週と内枠を味方にできれば、侮れない存在。

コース適性あり。