“穴馬予想”2023年10月9日の注目馬（京都大賞典・グリーンチャンネルカップ）

前走の新潟芝2000ｍ戦“新潟記念”の内容が秀逸。

上がり最速でゴール前強襲。

スローペースの瞬発力勝負で真価を発揮するタイプ。

京都コース独特の“ゆったりとした流れ”が向くはず。

初の京都コースでも、不安よりも期待の方が大きい。

現級に昇級してからの近3走が凡走続き。

中京ダート1800ｍ戦を制して1勝クラスを突破していることからも、スタミナは確か。

距離短縮での変わり身に期待。

前々走の東京芝1400ｍ戦の内容が秀逸。

走破時計の1分21秒フラットは、前日同条件の勝ち時計と同タイム。

末脚炸裂なら。

7歳にして、かつての輝きを取り戻しつつあり、気配良好。

前々走の小倉ダート1700ｍ戦“阿蘇S”と前走の中山ダート1800ｍ戦“ラジオ日本賞”の末脚が印象的。

14走前には、東京ダート1600ｍ戦“立夏S”を制していることからも、舞台適性は高い。

前走の札幌ダート1700ｍ戦“報知杯大雪H”の内容が秀逸。

最終コーナーで大きく膨れる距離ロスがありながらも、上がり最速での差し切り勝ち。

ここにきて本格化顕著。

前々走の“甲州街道S”、3走前の“薫風S”の内容からも東京ダート1600ｍ戦の適性は高い。