阪神コースで6連対。

コース適性だけは文句なし。

持ち時計がないところがウイークポイント。

ただし、前走1番人気を裏切ったことで人気薄になれば、積極的に狙う手も。

４走前の阪神芝1800ｍ戦“逆瀬川S”の走破時計に注目。

1分45分フラットの持ち時計があれば、開幕週を味方に好走も。

差しが届く馬場であれば、一発あり。

近2走が案外も、3走前の阪神ダート2000ｍ戦では、先行して馬券圏内を確保。

距離短縮歓迎。

近4走が大敗続きも、5走前の函館ダート1700ｍ戦“湯浜特別”では先行押切り勝ち。

立て直された効果があれば、一発があっても。

昇級してからが案外も、1勝クラスでは1600ｍ戦で好走。

現級では、1400ｍ戦がベストの印象。

脚を溜める形がベターか。