前走の阪神芝1400ｍ戦“猪名川特別”が見せ場十分の内容。

コンマ2秒差の惜敗であれば、展開次第。

叩き2戦目の前進に期待。

前走の阪神ダート1200ｍ戦“妙見山S”の内容が秀逸。

オープンに昇級、しかも距離延長と条件は厳しいが、前走が余裕をもってのゴール。

ビジュアル的には通用しそうな気配。

5走前の中京ダート1400ｍ戦“清州S”の内容が秀逸。

ハイペースを先行し、上がり最速の完璧なレース。

走破時計の1分22秒9も文句なし。

条件ベスト。

前走の阪神ダート1200ｍ戦“春待月賞”がコンマ5秒差の圧勝。

ペースが緩んだとはいえ、先行しつつ早い上がりが使えたのは立派。

昇級戦でも侮れない存在。

前走の阪神芝1800ｍ戦“カシオペアS”では、気性の難しい面みせて大敗。

前々走の中山芝1800ｍ戦“中山牝馬S”、3走前の中山芝1800ｍ戦“ディセンバーS”は、いずれも見せ場十分の惜敗。

条件的にはベストに近く、展開次第で浮上。

落ち着いてレースに臨めるようであれば。

凡走続きも、中山巧者で軽視は禁物。

前走の東京芝1400ｍ戦“オーロC”では、コンマ3秒差で脚を余す結果に。

距離延長歓迎。