初ダートとなった、前走の中京ダート1900ｍ戦で快勝。

好位から上り最速での差し切りは、ダート適性の高さを証明するもの。

前走と同じ左回りであれば、再度好走があっても。

前走の中京ダート1800ｍ戦が圧巻の内容。

好位から早めに抜け出し、上り2位の末脚で、コンマ7秒差の圧勝。

好調教で絶好の気配。

勝ちきれないまでも、安定した走り。

“絶対不人気馬”だけに、人気薄であれば積極的に狙いたいところ。

前走の新潟芝1800ｍ戦“早苗賞”の内容が秀逸。

ハイペースを先行し、馬券圏内を確保していることから、豊富なスタミナ。

先行、差しのどちらを選択したとしても、期待十分。

前走の函館芝1200ｍ“美利河特別”の内容が見せ場十分。

今開催の函館は、差しが決まりやすい印象。

前走のような末脚が再現できれば、出番あり。

全幅の信頼は置けないが、距離の融通が利くタイプ。

“前崩れ”の展開で浮上。

前走の函館ダート1700ｍ戦“マリーンS”が強い内容。

ハイペースでの先行押切は立派。

“斤量減”の後押しで。

時計勝負は避けたいタイプなだけに、函館コースはベストの舞台。

前走では、初ブリンカーで出走し、コンマ4秒差の惜敗。

展開次第で馬券圏内も。