7走前に同条件で連対実績があり、べストの舞台。

“前崩れ”の展開で浮上。

左回りで末脚を活かすイメージ。

展開がハマれば、面白い存在。

前走の東京ダート1600ｍ戦“立夏S”が、見せ場十分の内容。

末脚を活かすことができれば。

前々走の小倉ダート1700ｍ戦“開聞岳特別”が、圧巻の差し切り勝ち。

左回りを苦にしないようであれば、東京コースがベストの可能性も。

前走に引き続き、注目。

5走前の東京芝1800ｍ戦“ノベンバーS”の内容が秀逸。

上がり最速で圧勝していることから、今回こそベストの舞台。

ダートでの圧巻のパフォーマンスが注目されがちだが、デビューは“芝”。

中京芝1400ｍ戦“なずな賞”では、1分20秒9の走破時計で逃げ切り勝ち。

1200ｍ戦であれば、先行力を活かしての押し切りがあっても。

真の“二刀流”になれるのか。

最後の直線での進路どりに苦労しないためには、先行力とスタミナが必須。

開幕週の時計勝負に対応できて、1400ｍ戦でも先行押し切りが可能なスタミナ。

“軸”に最適なのは、この馬では。