前走の中山ダート1800ｍ戦の内容が秀逸。

自らがつくり出したハイペースの中、逃げ切り勝ち。

コンマ4秒差の圧勝であれば、距離短縮を味方に連続好走しても驚けない。

タフな条件で末脚を活かせるタイプ。

条件ベスト。

条件が合っていないように思われた前走が圧巻の内容。

重馬場の中山芝1800ｍ戦“スピカS”で、コンマ1秒差の2着。

本来、逃げ・先行を得意とするタイプが意外な末脚を披露し、本格化顕著。

得意とする東京コースに変わるだけでなく、前が有利な馬場状態。

逃げ・先行での押切に期待。

3走前の東京芝1600ｍ戦で、2勝クラスを突破。

その時の走破時計が、1分33秒9でコンマ5秒差の圧勝。

前が有利な馬場状態を味方に逃げ切りも。

芝1800ｍ戦と2000ｍ戦に出走し、いずれも好内容。

前走の中山芝1800ｍ戦“スプリングS”では、コンマ7秒差の7着も悲観する内容ではなく、むしろ好印象。

重馬場が敗因であることは明らか。

距離短縮となる1600ｍ戦での先行押切に期待。

前走に引き続き、注目。

4走前の東京芝1800ｍ戦“ノベンバーS”での豪快な差し切り勝ちに惚れこみ、それ以来、同馬の追っかけファン。

距離短縮歓迎。