2021年4月11日の注目馬
阪神
6R 3歳1勝クラス ダート1400m 馬齢
⭐⑤トーセンインディゴ
前走、重馬場の東京ダート1600m戦で先行押切勝ち。
阪神コースの適性は不明も、距離短縮歓迎。
⭐⑬レディステディゴー
前々走では、今回と同条件で着外も、前走の内容が秀逸。
前走、重馬場の小倉ダート1700m戦を逃げ、コンマ4秒差の5着で見せ場十分。
距離短縮歓迎。
11R 桜花賞 3歳オープン 芝1600m 牝 定量
⭐⑪ジネストラ
桜花賞の前日に同条件で行われた、“阪神牝馬S”の勝ち時計が、1分32秒0。
1着の“デゼル”が差し、2着の“マジックキャッスル”が追込みで、後方から末脚を活かした2頭が連対。
一見、差し・追込み馬が有利に思えるが、連対した2頭の上り3ハロンは、いずれも32秒台。
ゴール寸前で形勢が逆転したものの、あきらかに前が有利な馬場。
“ジネストラ”は、前走の中山芝1600m戦“アネモネS”の内容が秀逸。
ハイペースの重馬場を先行し、コンマ1秒差の2着でスタミナ十分。
“アネモネS”で計時した走破時計、1分34秒9は、同日同条件の4歳上OP“東風S”の3着に相当。
時計を大幅に詰めることが条件になるが、前が有利の馬場を味方に先行押切があっても驚けない。
⭐⑯ソングライン
前々走の東京芝1600m戦では、1分34秒1の走破時計で圧勝。
同日同条件の“赤松賞”で勝利した、“アカイトリノムスメ”の走破時計は、1分34秒5。
“アカイトリノムスメ”を上回る走破時計であったことは、紛れもない事実。
前走の中京芝1400m戦“紅梅S”では、ハイペースを先行し、コンマ5秒差の圧勝。
先行、差しのどちらを選択したとしても期待できる一頭。
中山
11R 春雷ステークス 4歳上オープン 芝1200m ハンデ
⭐⑤メイショウキョウジ
前々走の小倉芝1200m戦“北九州短距離S”では、3着に入線し、久々に好走。
芝1200m戦“3535”の成績が示すように、力上位の存在。
再度、ブリンカーを着用し、反撃。
⭐⑥レジェーロ
前々走は、今回と同条件の“カーバンクルS”で勝利。
6走前の京都芝1200m戦、3歳OP“葵S”では、1分8秒1の好時計で連対しており、今の馬場レベルも合う。
12R 4歳上1勝クラス ダート1200m 牝 定量
⭐⑤シャンボールロッソ
4走前の福島ダート1700m戦では、先行し、コンマ4秒差4着の惜敗。
先行するレースができれば、一発があっても。
距離短縮歓迎。
新潟
11R やまびこステークス 4歳上3勝クラス ダート1200m ハンデ
⭐⑥デンコウリジエール
前走の阪神ダート1200m戦では、1分11秒3の走破時計で勝利。
時計が優秀で、昇級即通用のレベル。
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