圧倒的な末脚の破壊力を活かし、マイル戦では7連対の実績。

調教では抜群の動きをみせており、好気配。

渋った馬場を苦にしないようであれば。

3走前の福島ダート1700m戦“相馬特別”の内容が秀逸。

勝ち馬には離されたものの、逃げて馬券圏内確保。

距離短縮歓迎。

“ダノンファンタジー”を本命にする予定であったが、馬場が渋りそうな天気予報。

重馬場実績を考慮し、同馬に狙いを変更。

初の1200ｍ戦となるが、4走前の東京芝1600ｍ戦“ヴィクトリアマイル”、5走前の阪神芝1600ｍ戦“阪神牝馬S”とも、好位で立ち回る器用な競馬。

中段よりも前の位置取りで一伸びがあれば。

3走前の東京ダート1600ｍ戦では、先行押切勝ちで1勝クラスを突破。

近2走が大敗も、3走前のレースが再現できれば、2勝クラスで通用しても。

距離短縮歓迎。

前走の小倉ダート1700ｍ戦“早鞆特別”が見せ場十分のコンマ6秒差5着。

初の1400ｍ戦となるが、距離短縮によるパフォーマンスアップに期待。