前走の阪神芝1200ｍ戦“京阪杯”では、久々に“らしさ”を発揮して連対。

距離的には、1400ｍ戦の方がベターの印象。

強敵ぞろいで苦戦必至も、一発があるとすれば、この馬か。

衰え知らずの9歳馬。

前走の阪神芝1600ｍ戦“リゲルS”では、驚異的な粘りをみせ、コンマ3秒差の惜敗。

スローペースに恵まれたとはいえ、先行力は健在。

距離短縮歓迎。

前走の東京芝1600ｍ戦の内容が秀逸。

先行したにもかかわらず、上がりは2位タイ。

豊富なスタミナがあることは疑いようがなく、昇級戦でも。

近2走の内容から、力上位。

有力馬多数により、盲点になりそうな気配。

初の中山コースが“鍵”。