高配当の“穴馬券”を的中させて、周りをアッと驚かせたいと思いませんか!?
“穴馬券”が的中すれば、あなたは一目を置かれる存在になれます。(*^^)v
その第一歩として、コース別の傾向と対策を練っておきましょう。
一般的な内容だけではなく、独自の見解も含めていますので、ぜひ最後まで読んでください。(^^)/
今回の記事を読むことで、プラス収支に近づくことでしょう。
芝・ダートの“性質”と“ポイント”
芝
軽い芝
東京・京都(改装中)・新潟・福島・小倉
早い走破時計が計時される傾向にあり、持ち時計のある馬が有利になることが多い。
東京・京都・新潟は特に早い!!
- 東京・京都・新潟は、ゴール前の直線が長く、“上り3ハロン”の末脚勝負になりがち。
- 福島・小倉は、基本的に軽い芝。(馬場レベルのバラつきがあるため、走破時計を観察)
- 夏場の小倉は、超高速馬場となるため、持ち時計が求められる。
重い芝
中山・阪神・中京・函館・札幌
時計がかかる決着を得意とする、“パワータイプ”が台頭することが多い。
時計が早い場合もあるので、常に要観察…
- 中山・阪神の秋口については、高速馬場になる傾向があり、持ち時計が求められる。
- 阪神・中京については、最後の直線が長いため、上がり3ハロンの末脚勝負になりがち。
- 札幌については、基本的には、“重い芝”ではあるものの、近年では走破時計が早い傾向。
ダート
軽いダート
東京・京都(改装中)
早い走破時計が計時される傾向にあり、持ち時計のある馬が有利になることが多い。
東京コースのダートは、“芝”に近いイメージ!!
- 東京コースについては、差し馬の台頭が顕著。
重いダート
新潟・福島・小倉・中山・阪神・中京・函館・札幌
時計がかかる決着を得意とする、“パワータイプ”が台頭することが多い。
バテないタフさが、必須!!
- 新潟・小倉・中山・阪神・函館は、特にタフさが求められる。
“急坂”の注意点
急坂ありのコース
芝・ダート
中山・阪神・中京
中山・阪神・中京については、急坂の適性が求められる。
中山・阪神・中京が苦手…もしかして…💦
- 急坂で失速するような馬が人気になっているようであれば、要注意。
“上り時計”と“走破時計”の考え方
“上り時計”重視のコース
芝
東京・京都(改装中)・新潟・阪神・中京
新潟の1000m(直線)、阪神の1400m(内回り)は除く。
直線の長いコースは、上がり3ハロンの末脚勝負になりがち。(1200mであっても、同様)
中京の1200mは末脚も重要…
ダート
東京
ダートは基本的に前が有利な傾向でも東京コースは例外で、瞬発力勝負が頻発。
東京コースは例外!!
“走破時計”重視のコース
芝・ダート
福島・小倉・中山・函館・札幌
最後の直線が短いため、瞬発力がなくても走破時計が足りていれば、OK。
末脚に自信がないけど、何とかなりそう♬
🌟最後に🌟
前述の内容は、良馬場が前提です。
また、出走馬の脚質によって、レース展開は大きく異なってきます。
馬場レベルやレース展開によって、多様な決着になることが、競馬の醍醐味でもあります。
多様な決着の勝ち馬を予想するには、まずは一般的な知識が必要です。
今回の記事を参考にして、プラス収支を目指してください。(^^)/
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